Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考

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良質な記事にふさわしい優れた記事を見つけたり、作り上げたら、是非このページで推薦してみてください。あるいは、推薦されている記事を読んでみて、感じたことを投票という形でフィードバックしてみてください。記事に対するたくさんの意見や感想は、執筆者の励みとなります。

※推薦・投票の前に、選考のルールを一通りご確認ください。ルールに関する質問や意見はノートページにお願いします。

はじめに[編集]

  • 推薦・投票はログインユーザーのみとなります。
  • コメントは記事そのものに関して行ってください。

良質な記事の目安[編集]

以下に良質な記事の目安を挙げます。

推薦や、推薦された記事へコメントする際の参考としてください。

推薦の仕方[編集]

通常の推薦[編集]

IPユーザーによる推薦は不可です。ログインユーザならどなたでも推薦することができます。自薦・他薦は不問です。自薦の場合はその旨を述べて下さい。また、1人のユーザーが同時期に推薦できる記事の数は3つまでです。

  1. {{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}} というリンクを「選考中の記事」節の一番下に追加します。○○○には選考対象となる記事名を、yyyymmddは推薦した年月日を記述してください(年月日は推薦者の居住地域における標準時夏時間、あるいはUTCのいずれでも構いません)。
  2. 先の投稿によって追加されたリンク先に、以下の形式で推薦してください。推薦者としての賛成票は任意です。投票を控えても結構です。
    === {{subst:Article|選考対象記事名}} ===
    選考終了日時:'''{{subst:#time:Y年Fj日 (D) H:i|+14 days}} (UTC)'''
    *(推薦)推薦理由を記述。--~~~~
    *{{賛成}}:--~~~~
  3. 選考対象記事のノートページに{{良質な記事候補}}を貼付して選考中であることを告知します。
    書式:{{良質な記事候補|選考サブページ=○○○_yyyymmdd|よみがな=△△△}}
  4. さらに広く告知するために、Template:選考中の記事・画像一覧の選考中の記事リストに追加することもできます。

月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事の自動推薦[編集]

月間新記事賞と月間強化記事賞を受賞した記事は、自動的に推薦されます。ログインユーザーならどなたでも推薦の手続きをとることが可能で、自動推薦の記事については「同時期に3つまで」という推薦記事数の制限の対象外となります。推薦の仕方は上記の通常の推薦と同じです。推薦理由については、

*(自動推薦)20xx年xx月の月間新記事賞受賞記事。--~~~~

または

*(自動推薦)20xx年xx月の月間強化記事賞受賞記事。--~~~~

などとしてください。

投票の仕方[編集]

選考開始後に作成されたアカウントまたはIPユーザーによる投票は不可です(コメントは認められます)。推薦された記事を編集・執筆した人も投票可能です。投票・コメントは記事の全文をよく読んだ上で、以下の形式で行ってください。{{条件付賛成}}、{{条件付反対}}、{{保留}}などの下記以外の形式での投票は、最終的な投票集計では{{コメント}}と同等扱いとなるのでご注意ください。

  1. *{{賛成}}:記事に対するコメント--~~~~ - 現状で問題ないとき。現状でも良質な記事と認められるが、他に改善点がある場合にはどうぞご指摘ください。
  2. *{{コメント}}:記事に対するコメント--~~~~ - あと少し手を加えれば賛成しても良いとき。問題点を具体的に指摘してください。
  3. *{{反対}}:記事に対するコメント--~~~~ - 大幅に手を加えなければ賛成できないとき。

記事に問題点がある場合は、その箇所や改善策を具体的に指摘してください。主観を交えず、出来る限り客観的な批評を行ってください。投票内容についての質問がなされ、2週間以内に返答がないとき、投票は無効となる場合があります。不適切な多重アカウントブロック逃れによる投票・コメントは除去され、投稿されなかったものとして扱われます。ただし、選考終了後にさかのぼっての取り消しは行われません。

選考期間[編集]

選考期間は記事が推薦されてから2週間です。選考期間終了時点で賛成票が3票以上かつ2/3以上の支持がある場合は、良質な記事となります。

以下の場合に限り、どなたでも選考期間を最大4週間延長することができます。1回の選考は最大6週間までです。

  1. 記事の修正や査読など選考に時間を求める意見が出た場合、最大4週間延長することができます
  2. 延長の希望が表明されていない場合でも、2票の賛成票があり・かつ・反対票が投じられていない場合、選考期間が2週間自動延長されます

自動延長されたものは、希望が表明されればさらに2週間までの延長が可能です。

早期終了[編集]

以下の場合は、早期終了として選考を直ちに終了することができます。

  • 反対意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事は見送りとなります。
  • 賛成意見のみ3票以上集まった状態が48時間継続した場合。良質な記事となります。
  • 賛成票がなく、推薦者が取り下げ意思を示した場合。良質な記事は見送りとなります。

選考が終了したら[編集]

選考が終了したら速やかに以下を実施してください。実施は推薦者でなくても構いません。

  1. 選考対象サブページ(Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd)に選考結果を記入する。
  2. 選考中の記事」節から選考対象サブページ({{Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/○○○_yyyymmdd}})を除去する。
  3. ノートページから{{良質な記事候補}}を除去する。
  4. 記事がTemplate:選考中の記事・画像一覧に追加されていた場合、それを除去する。
  5. Wikipedia:良質な記事/良質な記事の選考/選考結果リストに選考対象サブページを追加する。
  6. 選考を通過して良質な記事となった場合は、
    1. 記事本文のカテゴリ・デフォルトソートの直上に{{Good article}}を貼付する。
    2. 記事のノートページに{{良質な記事}}を貼付する。
    3. Wikipedia:良質な記事/リストへ対象記事を追加し、分類の記事数(括弧内の数字)を更新する。
    4. Wikipedia:良質ピックアップ/ダイジェスト版未作成記事リストに対象記事を追加する。
    5. Wikidataにおける記事のSitelinkにGood articleバッジを割り当てる(登録利用者のみ可能です)。

選考中の記事[編集]

現在時刻: 5月 21日 月曜日 10:36 (UTC) (キャッシュ破棄

藤織り - ノート[編集]

選考終了日時:2018年4月24日 (火) 17:53 (UTC)2018年5月22日 (火) 17:53 (UTC)

  • (自動推薦)2018年3月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年4月10日 (火) 17:53 (UTC)
  • 反対 記事が「藤織り」の全般的な解説というより「丹後の藤織り」に偏っているようです。「製品」「伝承者」節は明らかに「丹後の藤織り」の話でしょう。また「製法」はもう少し一般的な話かと思いますが、出典が「丹後の藤織り」関連のものばかりなので、これらも丹後地方の固有な手順である可能性も考えられます(どこの地方でも手順に大きな違いは無いとは思いますが)。「丹後の藤織り」というタイトルの記事なら世屋地区の話だけでも良いのですが、「藤織り」というタイトルで、冒頭部でも「古くから...全国で織られた古代布」と定義している以上、もう少し一般的、全国的なことがらについての解説が必要と思います。江戸時代以前に(丹後の藤織り以外は)完全に廃れてしまったものだとすれば仕方ないですが、大正時代までは山間部に細々と残っていたものならば、他の地方の藤織りについて調査された民俗学的な資料も存在するのではないかと思われます。そこまで調べろ、というのはちと厳しい要求かもしれませんが、この記事タイトルと構成であれば、そこまで記載がないと良質な記事とは言えないと思います。
さらに言うならば、もっと基本的な問題として、出典提示が不足しています。特に基本的な「特徴」節に出典がついていないのは致命的です。--Loasa会話) 2018年4月11日 (水) 07:01 (UTC)
  • コメント:執筆者です。Loasaさん、ご指摘ありがとうございました。全国各地の藤織りについての記録をできるかぎり拾って記載してみました。その調査の過程で、既存の部分でも新たに資料の見つかった内容の追記を行い、あわせて出典もなるべく各文末に付記しました。構成を大きく変更する結果になりましたので、お手間をかけますが、改めてご査読いただければ幸いです。よろしくお願いします。--漱石の猫会話) 2018年4月15日 (日) 09:53 (UTC) -
  • コメント:ご意見に基づき、記事構成の見直しを行っておりましたが、あったほうがよいと思われる資料の取り寄せに日数がかかってしまうことがわかりました。つきましては、選考期間の4週間の延長を申請します。どうぞよろしくお願いいたします。--漱石の猫会話) 2018年4月16日 (月) 12:31 (UTC) -
    • 選考期間の4週間延長、行いました。--のりまき会話) 2018年4月17日 (火) 10:46 (UTC)
      • ありがとうございます。--漱石の猫会話) 2018年4月17日 (火) 11:54 (UTC)
  • コメント 通りすがりでwikifyした者です。出典の提示方法が不十分です。「京都府立丹後郷土資料館内丹後藤織り保存会」(これは一例です。他の出典にもいえます)で記事内を検索すればわかりますが、各出典の提示にて出典の全情報を提示しているのであれば、後節(参考文献節)での提示は不要です。後節より除去するか、Wikipedia:出典テンプレート#ハーバード参照方式を使用すべきかのいずれになります。前者を選択する場合は、「丹後藤織り保存会事務局『丹後の藤織り』 京都府立丹後郷土資料館内丹後藤織り保存会、2001年、22頁」は全く同じなので、1箇所にまとめて記載する事になります(Help:脚注#複数箇所に同じ脚注を付ける)。--JapaneseA会話) 2018年4月30日 (月) 04:25 (UTC)
    • レクチャーいただき、ありがとうございます。同時期同著者の別文献や同著者同タイトルの別文献が複数あるので、ハーバード方式だとすこしややこしい気がしましたので、複数個所に同じ脚注を付ける方のやり方で整理して、整理が終わったら後節の「参考文献」は除去しようと思います。ページ数を記載し忘れた出典を再確認しつつ、かつ本文の追記もまだかなりあるので、時間かかりますが……。ご覧になって、気になるところがありましたら、またご指摘いただければ幸いです。よろしくお願いします。--漱石の猫会話) 2018年4月30日 (月) 15:21 (UTC)
  • コメント:一地方在住者に調査可能な範囲は調べ尽くしたと思われるので、加筆を終了します。すでに恐ろしく長くなってはいますが……藤織りは、各地方の調査・刊行物に留まっている情報が少なからずあると思われます。この先は、多くの方がこの古来の風俗に着目いただき、身近に埋没している記録に触れたとき、これを思い出して加筆していっていただけることを期待します。よろしくお願いします。--漱石の猫会話) 2018年5月14日 (月) 01:17 (UTC)
  • 賛成 日本だけのものなのか、と思ったのですが、藤という植物自体が日本固有種だそうですので、日本のことだけになるのはやむを得ないようです。特徴や歴史の節が、全体の文章量に比べてやや寂しいのですけど、結局詳しく書けるだけの内容がなく、現代にかろうじて伝わっているものを中心として記述量が増えるのもまたやむを得ないと感じます。したがって、伝承された地域ごとの記述が多いというのはバランス的には悪く感じますが、今書きうる内容を精いっぱい満たしているのではないかと思います。--Tam0031会話) 2018年5月16日 (水) 12:37 (UTC)
  • 賛成 良質な記事だと思いました。一箇所だけ、「織物すなわち機織りの技術は、弥生時代に稲作とともに朝鮮半島から伝わり、全国に伝播したと考えられている」のところ、朝鮮半島経由説がわりと無批判に書かれているので気になりました。「稲作とともに」なら、江南から直接渡来説も有力かと思いますが、出典にはなかったのでしょうか。たまたまそういうことを書いてある出典はなかったのかもしれませんね。ちなみに絹織物に関しては日本の研究者の間では楽浪から出土した織物と日本の遺物との比較に基づく研究から、直接渡来説が有力のようです。漠然と「朝鮮半島を経由した」と書いておけば、丸く収まり、編集合戦を誘発せず、ウィキペディアの平和のためにはいいかもしれませんが、学術的にはどうなのかな?と思いました。--ねをなふみそね会話) 2018年5月17日 (木) 11:57 (UTC)
  • 賛成)よく知らない分野ではありますが、しっかりと出典にもとづき充実した記事になっていると思います。「身分の低い者の着る粗末な衣服として認識される」→「喪服として着用される」というのが、知識のない私にはへーそういうものなんだという感じでした。漱石の猫さんもおっしゃっているように記事が長大になり過ぎているので、内容を増やすというよりは整理整頓する段階に達しているように思いました。正直申しましてレビューのために読んでて心が折れそうな長さでした。
  • 「丹後の藤織り」節は現状でも一つの記事のような内容と構成となっております。「丹後の藤織り」などの記事名で独立分割させて、こっちの記事には丹後の藤織りのもっと圧縮した(例えば数段落程度の)要約を残せばいいように思いました。(Wikipedia:サマリースタイル
  • 同じく、「全国各地に残る藤織り(藤布)の痕跡及び伝承活動」節も独立性の高い一種の一覧・データベースのようになっております。「藤織りの痕跡及び伝承活動の一覧」などの記事名で独立分割させて、こっちの記事には、特筆すべきものを上手くかいつまみながら箇条書きというよりも文章で「全国各地に残る藤織り(藤布)の痕跡及び伝承活動」の概要を読みやすい長さで記してもらえれば助かります。
  • 脚注の書き方は人それぞれ好みのやり方でやられればいいと思いますが、<ref name="{{Cite book|和書|author=川北亮司 |title=里山で木を織る |publisher=汐文社 |year=2016 |page=86 |isbn=}}">{{Cite book|和書|author=川北亮司 |title=里山で木を織る |publisher=汐文社 |year=2016 |page=86 |isbn=}}</ref>←このような書き方の脚注を全ての箇所で書くのは、記事容量的に流石に無駄が多いと思います。記事中のどこかに上記のように書いた後は、他の同一出典箇所では、<ref name="{{Cite book|和書|author=川北亮司 |title=里山で木を織る |publisher=汐文社 |year=2016 |page=86 |isbn=}}"/>と書くだけで済みます(最後の">"の前に"/")。ref nameの中身ももっと簡略に<ref name="川北亮司2016"/>とかでも十分だと思います。それぞれの書きやすい方法で書いていただいていいと思いますが、改善の余地が大きそうなのでコメントさせていただきました。--Yapparina会話) 2018年5月17日 (木) 12:11 (UTC)
  • コメント4月10日にLoasaさんの反対票があったときとは記事が別物になっていますね。大変な量の調査加筆に敬意を表します。
  • 個人的には、以前に私が書いた杉原紙と似たタイプの主題と思いました。「かつては日本で普遍的・一般的だったもの」(杉原紙・藤織り)と「今は特定の地域で文化財になっているもの」(兵庫県で再興された杉原紙・丹後の藤織り)を1記事にしてあります。杉原紙の場合には「現在の」に関する情報が少なくオマケ的な情報量にとどまるのですが、この藤織りの場合には「現在の」「各地の」についてのボリュームがあり、Yapparinaさんがおっしゃるように別記事立てにしてもいいという意見が出るのもうなずけます。記事の来歴や当初の版をみても、主筆者の漱石の猫さんはもともとは丹後の藤織りを想定して執筆なさったようにお見受けします。「丹後の藤織り」に主題を絞ればGAに賛成できると思うのですが、「藤織り一般」に拡張してしまったために未消化な部分ができてしまったという印象です。
  • 「各地の」はたいへんな調べ物に拠っているのですが、結果的には、断片的な情報の寄せ集めという感じになってしまっているようにも思います。いくつかの村の名前が個別的に登場しますが、おそらく「その村だけが藤織りをやっていた」のではなく、そこらじゅうの山奥でやっていて、たまたま記録があるのがその村だけ、という状況なので、帰納的であれ、演繹的であれ、一般化されたまとめ的なものがほしいですよね。「特徴」節や「歴史」節がそれに当たるはずなのですが、うーん。
  • 最後の「他の植物が使われた可能性が高い「藤布」」節は、私だったら「特徴」節のなかの子節としたほうがいいようにも思います。まあ好みですけどね。それと関連するのですが、「藤は日本固有種だから」日本のものに限っている、ということでいいのですが、私は藤甲軍を思い浮かべました。まあこれあフィクションなのでアレなんですが、生物学的・分類学的な「フジ」と、文化的な「藤」との使い分けはちょっと悩ましいですね。たぶん、各地で「藤織り」と呼ばれていたもの(他の植物が使われた可能性が高い「藤布」)は、フジ (植物)Wisteria floribunda)やヤマフジWisteria brachybotrys)のみならずマメ科フジ属つる植物まで幅があり、フジ属までひろげると日本固有というわけではない、という感じ。
  • 主筆者の漱石の猫さんは『ものと人間の文化史123 染織』にあたっていらっしゃるので、もしかするとチェック済みかもしれないのですが、同シリーズの『ものと人間の文化史78-Ⅱ 草木布Ⅱ』にはフジの布に関する情報がありそうですし、『78-Ⅰ草木布Ⅰ』、『101植物民俗』、『119有用植物』あたりにも何かありそうな感じもします。
  • 書誌情報についてですが、JapaneaseAさんは「参考文献節での提示は不要」とおっしゃいましたが(そういう考えはあるだろうとは思いますが)、私は記事の最後にあらためて参考文献一覧があってもいいと思います。単なる「検証可能性のための出典情報」だけでなく、「自分もこの本読んでみよう」と思った読者にとっては有益だと思うので。
  • ref nameの指定方法については、Yapparinaさんからもご指摘がありますが、おそらく漱石の猫さんがまたrefの使用方法に不慣れなのだろうと思います。
ふつうは
  • <ref name="略称">出典の情報(書誌名、著者などなど)</ref>
  • <ref name="略称"/>
これでいいのですが、
  • <ref name="出典の情報(書誌名、著者などなど)">出典の情報(書誌名、著者などなど)</ref>
こういうふうになってしまっています。これでも動作はするのですが、「ref name」のところは「ref name="A"」「ref name="B"」「ref name="C"」などのように、同じ出典を繰り返し呼び出すときに簡略化するために指定するのが一般的です。(Yapparinaさんがおっしゃるように、ここは要するに自分がやりやすいようにしていただければいいので、漱石の猫さんが今のままでいいというならそれで構いません。)--柒月例祭会話) 2018年5月18日 (金) 04:50 (UTC)

(回答)みなさま、ご査読いただき、ありがとうございます。コメントをお読みし、いくつか補足します。

  1. 藤織りは日本固有のものか
    • 『作業12カ月フジ(NHK)』によれば、フジ属(ウィステリア属)の野生種には、日本の2種のほか、中国に1種、北アメリカに4種の7種あり、ヨーロッパおよび南半球には存在しません。「恵泉 樹の文化史(10)フジ」によれば欧州にフジが輸入されたのは19世紀なので、まず欧州・南半球に藤織りはあり得ないと考えられ、中国を含む東南アジア及び北アメリカ原住民にしぼって『世界の民族衣装文化図鑑』『ユーラシア古代都市・集落の歴史空間を読む』等いくつかの文献をあたりましたが、藤織りの記述は確認できませんでした。この辺りは余談になるので、本文ではなく、注釈29に記載しました。なお、三国志演義の藤甲軍は藤蔓をそのまま使用して編んだもので、繊維を採取して織った藤布ではないので除外しています。
  2. 各地の藤織りについて
    • 「歴史」項目でも触れていますが、藤織りは他の古代布と比較してもきわめて手間を要するものであり、後に麻や楮、科など別の素材にとって代わられた地域が少なからずあることは各地域の記載の通りです。つまり、あえて藤を利用するほかなかった地域でのみ藤織りは行われたと考えられ、山奥の村落であってもその村の他の植生や開闢時期によっては藤織りをしたとは限らず、そこらじゅうの山奥でやっていたという解釈はいささか無理があるように思います。文化庁の『日本民俗地図』は昭和37~39年にかけて行われた全国1,340カ所余りについて各村落ごとに調査し記録されたものですが、そのうち藤織りや藤布についてわずかでも触れているのは7%程度となっています。調査全体に対して山岳地帯が何%かというところまで分析しないと、正確なことはいえませんが……
    • 各地の藤織りの項目では、「藤織りをした」と「藤布を使用した」はイコールではなく、例えば島根県の原村では藤布で衣類を作って着用していても藤織りはしていません。この辺りは執筆中もひじょうに表現に困った部分ではあるのですが、明確に藤織りをしたと記載されているものだけをそのように記述し、どちらともいえないものは「痕跡が残る」という書き方にしています。
  3. 構成について
    • 構成の課題は執筆中から気になってはおり、将来的には分割も検討はしています。ただ、「丹後の藤織り」はたんに地域の枠ではなく、「現代の藤織り」と同意であるため、各地で現代に行われている藤織りにも密接に関係しており、単純な分割では内容を損なうことになるので、かなりの加筆と構成の見直しが必要になります。また、「丹後の藤織り」を分割するなら、同様に無形文化遺産である「出雲の藤布習俗」も分割すべきと考えており、いずれにしても十分な追加調査と加筆を行ったうえで行うべきと考えています。
    • 各地の藤織りをもう少しまとめる、ということについては、文章ではひじょうに難しいと感じます。大まかな共通項は「特徴」節や各県の冒頭に記載した通りで、その後の各地の記述は、それぞれの特色とでもいうか、同じ県内においても藤織りの製法・藤の使用部位・用途・時期が異なるケースが多く、まとめようがなかった結果がこのような形になりました。例えば各県ごとに分布図をつける、図式化する、といった方法で多少読みやすくすることは、おそろしく手間ではあるものの可能ではあると思いますが、記述の一般化は内容の正確さを欠くことになりますので難しいです。
    • 参考文献については、私もWikipediaのみなさまの記事の参考文献欄を自身の索引として利用していますので、やはり書いたほうがいいように感じています。refの使用も、書く時にはよいのですが、あとで読み返すときに正直自分でもとても読みにくいと思っていたので、これらの点については近日中に改善していきたいと思います。なにぶん量が多いので、日数がかかってしまいますが……また、選考の有無にかかわらず、お気づきの点はご指摘いただければ幸いです。--漱石の猫会話) 2018年5月18日 (金) 10:06 (UTC)
返信 丁寧なご回答感謝します。1、2についてはよくわかりました。特に「藤織りをしたと藤布を使用したはイコールではない」については、なるほどと思います。漱石の猫さんが誠実に執筆をなさっていることがよくわかります。3の分割は、私もときどき経験がありますが、Aについて詳しく調べたら行きがかり上BやCについても書く羽目になり、そしたらBやCを分割してもいいぐらいのボリュームになっちゃったけれど、自分としてはBを分割するならもっと本気でBに調べないと納得行かない、というようなことはよく(?)あります。まあ、無理にということではないです。「一般化」については、あくまでも一般化した情報源ありき、という話です。上で示した文献にはそういうものがありそうかも?程度の話でしかなく、実際に私がその文献を調べたわけでもないですし、調べて書くよりは、眺めて感想をいう方がずっとラクなので、無茶言うなよというところはあると思います。すみません。--柒月例祭会話) 2018年5月18日 (金) 14:10 (UTC)
執筆の際に使わなかった書誌情報まではメモしていないのでうろ覚えですが……追記を始めたばかりの頃に『ものと人間の文化史78-Ⅱ 草木布Ⅱ』『78-Ⅰ草木布Ⅰ』は見たような気がします。『101植物民俗』は、たぶん見ていないので、今度追加調査をする時に探してみます。『119有用植物』は、「藤って食べられるんだ、へー」と思った覚えがあるので、ごく軽くですが目は通しました。薬学的な本でした。今回は取り扱っていませんが、フジ (植物)の方にそのあたり記載があってもいいように感じました。情報、ありがとうございます。--漱石の猫会話) 2018年5月18日 (金) 20:28 (UTC)
「ものと人間の文化史」シリーズ、確認しました。残念ながら『ものと人間の文化史78-Ⅱ 草木布Ⅱ』はすでに使用していた出典の増補改訂原稿で新たに書けることはありませんでしたが、検証材料としてはこちらのほうが一般的なため、参考文献に記載しました。また、『101植物民俗』のほうでは特徴の項目に1点書き加えることができました。--漱石の猫会話) 2018年5月21日 (月) 07:25 (UTC)

JT女性社員逆恨み殺人事件 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話) 2018年5月11日 (金) 00:04 (UTC)
  • 賛成 必要なことは書かれていると思います。同一執筆者の方による以前の選考記事と同じく個人的には読点を使いすぎだとは思いますが、事件記事としての構成は非常に優れていると考えます。--TEN会話) 2018年5月14日 (月) 13:52 (UTC)
  • 賛成 十分な内容になっているものと思います。私の個人的な感覚では、段落を細かく切りすぎているので、もう少しまとまった単位で段落構成した方が良いかな、とは思います。--Tam0031会話) 2018年5月14日 (月) 15:37 (UTC)

水戸市立図書館 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話) 2018年5月11日 (金) 00:04 (UTC)
  • 賛成 歴史ある市立図書館について大変充実した記事になっているものと思います。特に歴史が充実していて素晴らしいですね。記事全体で、施設、事業、運営などについて要領よく解説されているものと思います。水戸藩の資料の多くが消失したのは残念ですね。公式サイトを見ると、力を入れている収集資料やコレクションがあるようですね。資料についてもう少し触れられると、さらに良くなるかと思います。また、現状「特色」節の下にある「移動図書館(1980-2008)」節ですが、これは独立した節(特色と同じ見出しレベル)にしても良いようにも感じました。ご検討いただければ幸いです。--Mogumin会話) 2018年5月12日 (土) 11:57 (UTC)
  • 賛成 各館の写真まで取り揃えられて、良い記事になっているものと思います。スタブのテンプレートは外してしまって良いと思います。--Tam0031会話) 2018年5月15日 (火) 15:00 (UTC)
  • 反対 図書館は健全な発達をはかることにより日本国国民の教育、日本国の文化の発展に寄与することを目的としたものだが、水戸市立図書館群が日本国国民の教育、日本国の文化の発展についていかなる寄与貢献をしているのかについて、なんら具体的特異的な事実の記述がない。1945年7月までの記述部分は大変よいと思う。しかし、現状の箱ものの記述にいかなる百科事典的価値があるのかが全く不明であり、毛の長い虎猫が住み着いていたとしても、単なる地方自治体の箱もの紹介のみの記事を「良質な記事」とすることに賛成はできない。--T34-76会話) 2018年5月19日 (土) 14:45 (UTC)
  • 賛成 必要なことは一通り網羅されていると思います。ただ、「§各館」が画像の入り方の問題で行間が開きすぎている状態になっているので、できればレイアウトが改善されればと思います。--TEN会話) 2018年5月20日 (日) 09:47 (UTC)

大雪丸 (初代) - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話) 2018年5月11日 (金) 00:04 (UTC)
  • コメント この記事が洞爺丸型の船型に対する記事ならともかく、個別の船である大雪丸に対する記事であるならば、「運航」節に違和感があります。ここに記載されている内容は、大雪丸が運航されていた時代の青函連絡船の歴史に見えます。特に大雪丸に特化した内容ではないようです。その後の「洞爺丸事件」「旅客定員増加と等級変更」の節の方が、どちらかというと大雪丸の就航後の改変を追いかけているように思います。もちろん、背景として青函連絡船全体の状況にも触れる必要があるのですが、今の内容だとややバランスに欠けているように思えます。背景としての青函連絡船の状況に、うまく合わせて大雪丸の状況を解説していく必要があるのではないでしょうか。--Tam0031会話) 2018年5月16日 (水) 13:41 (UTC)
  • コメント 青函連絡船の記事はGAになっているものも数多く、重厚な出典が豊富で読み応えのあるものが多いです。この記事もそれに準じるものですね。ただ確かに「運航」節についてはTam0031さんのご指摘と同感です。また、「青函航路からの引退後」の後半が出典に欠いているのが残念です。「最後」については冒頭部分でも触れられる程度には重要な話でしょうから。--柒月例祭会話) 2018年5月18日 (金) 03:15 (UTC)

成田空港問題の年表 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 00:04 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月の月間強化記事賞受賞記事。--Trgbot会話) 2018年5月11日 (金) 00:04 (UTC)
  • 賛成 私はこの手の記事に関しては、そもそも独立記事にする必要性があるのか?という観点から、批判的な方なんですが、当記事に関しては、十分に必要性や特筆性は認められると考えます。 成田空港問題のように複数の問題が長く続き、日本国内のみならず、国際的にも政治や経済に大きく関わってきた問題については、整理して解説された文章による総説的な記事だけでなく、出来ごとを時系列で書き表した年表という形の記事も、理解の助けになる資料として必要と考えます。
ただし、まだまだ無出典の項目が目立つので補充をお願いしたいと思います。出典不足はかなりの量で、特に1990年代はひどいものです。他の記事なら「よく書けているけど出典不足が看過できないほど目立つのでGAには反対」と言うレベルです。しかし、本記事に関しては
  • 出典が付いていないこれらの出来ごとは全国紙の地域版、もしくは地方紙などに少なくとも一紙くらいは必ず記事になっているであろうと考えられる。すなわち、ほとんどの出来ごとに対してWikipedia的に問題のない出典はほぼ確実に存在するであろうと推測できる。
  • さらに、各出来ごとの日時と内容がわかっているので、新聞のデータベースや縮刷版などで具体的に出典を探すことも比較的容易であろうと考えられる。つまりある程度「機械的に」出典を探すことが可能であると考えられる。
  • 何よりも、本記事はまだ加筆途中と考えられる状態であり、意欲的に編集されている初版執筆者様による今後の加筆が期待できる。
などの理由で、いずれ出典が充実することは期待できるし、不満なら自分で出典を見つけて追加することも困難ではなさそう、と考えられるため、出典不足の記事ですが例外的に賛成とします。
今後の加筆に当たっては、書くべき情報の取捨選択を心がけていただければと思います。どうしても近年の情報は新聞記事に頼ることが多くなるでしょうから、ついつい過剰に詳細に書いてしまいがちですが、古い事項と同様に、内容を精査して必要なことのみ簡潔に書いていただきたいと思います。--Loasa会話) 2018年5月13日 (日) 12:40 (UTC)
  • 賛成 年表記事はきちんと作られたものが少ないので、このような記事が充実するのは良いことだと思います。Loasaさんの指摘と被りますが、年表にしてはちょっと詳細に過ぎる箇所が散見されます。特に2018年は現在進行形ということがあるにせよ、一件当たりの情報量をもう少し絞らないと可読性に問題があるように思います。--TEN会話) 2018年5月13日 (日) 15:14 (UTC)
  • 反対 独立記事にすることに異議はない。しかし成田空港問題は「過激派が管制塔に乱入して管制機器類を破壊した「新東京国際空港管制塔乱入事件」等、数多くの「テロ、ゲリラ」事件等」の系譜であるはずだが、新法まで作らざるを得なかった、その犯罪性、反社会性、反道徳性をうかがわせる記述でないように思え賛成できない。また意味内容の不明な引用らしきものもあり、その点が改善されない場合は賛成しない。--T34-76会話) 2018年5月19日 (土) 15:07 (UTC)
  • 賛成 百科事典の年表としては詳しすぎるようにも思ったのですが、様々な経緯や考え方がある出来事であるため、WikipediaのWP:NORの方針を踏まえると、端的な表現が難しい部分もあるのかなという考えに至りました。現状において、良質な記事の目安は満たすものと考えます。もちろん、巨大な年表になっているので、取捨選択や要約できるところはご検討いただければと思います。--Mogumin会話) 2018年5月20日 (日) 13:13 (UTC)

ベニート・ムッソリーニの死 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:30 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)
  • 賛成 個々の文章も全体的な構成も読みやすくよくまとまっていると思います。どうでもいいことですが、盗難時およびその後の遺体の状態がどうだったのか気になります。たとえ石棺に入っていたとしても、1年近く埋葬されていた時点ですでに遺体の腐敗は相当進んでいたのではないかと思われますが、さらに初夏の時期に3ヶ月近く各地を運び回されたのでは、相当酷い状態になっていたのではないかと思います。さらに、その後11年も保管されていたら、改葬時点では完全に白骨化してしまっていたのではないでしょうか。それとも検死後に埋葬された時に遺体には防腐処理を施されていたのでしょうか。--Loasa会話) 2018年5月13日 (日) 15:31 (UTC)
    • コメント頂きありがとうございます。遺体の状態についてですが、ハフィントンポストのこの記事によると、『Il Corpo Del Duce』というドキュメンタリーの中でミイラ化したような1957年頃の遺体の写真が確認できるそうなので、10年以上が経った改葬時でも白骨化は免れていたようです。ただ、調べた範囲では遺体に防腐処理が施されていたという情報は見つかりませんでした。--会話) 2018年5月14日 (月) 14:57 (UTC)
  • 賛成 読みやすく、きちんといろいろな事情(陰謀論含め)についてまとめられているものと思います。--Tam0031会話) 2018年5月16日 (水) 13:47 (UTC)
  • 賛成 重要人物の死亡についてわかりやすくまとまった記事だと思います。感想レベルの話ではありますが、遺体の写真は「刺激の強い画像」であると思うので、表示前に警告を入れるなどワンステップ置いた方がいいかなとは思います。--TEN会話) 2018年5月20日 (日) 09:15 (UTC)
    • コメントありがとうございます。画像を隠すテンプレートの使用は推奨されていないようなので、代わりに免責テンプレートを貼り付けておきました。--会話) 2018年5月21日 (月) 02:05 (UTC)

古代ギリシアの宗教 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:30 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年5月11日 (金) 16:30 (UTC)
  • 反対 第一に出典不足です。特に「歴史」節はほとんど出典がない上に内容もいくらなんでも簡略すぎます。
第二に、記事全体がどうも見通しの悪い構成になっています。各小節の内容および小節自体も、思いついたことを書き並べていった、という感じでまとまりが感じられません。もちろん多神教である上に地域も時代もかなり広範囲に及ぶ宗教ですから、系統立てて説明することは困難でしょうが、それにしても全体的な整理が必要でしょう。「歴史」節以外は大胆に再構成をした方がよいと思います。
第三に、例えば聖域寺院神像、といった信仰の対象となるような具体的なモノや場についてほとんど触れられていません。
以上により、残念ながら良質な記事として推薦するには不十分な内容と考えます。--Loasa会話) 2018年5月13日 (日) 16:32 (UTC)
  • 反対 初版作成者(英語からの翻訳者)ですが、現状、英語版に少々手を加えた程度で、良質な記事にはいまだほど遠いと自身で感じております。月間新記事賞は大変うれしく、ありがたいことですが、良質な記事としては賛成しかねます。詳細な理由は概ね上記の、Loasaさんと同様ですの割愛します。--MK0210会話) 2018年5月14日 (月) 01:20 (UTC)
  • 反対 外形的には、ほかの方々の指摘どおり出典不足です。記事の中身としては、「古代ギリシア」が年代としては3000年クラスの歴史スパンをもち、広さとしては日本と同じかそれより広く、多様性としてはエーゲ文明やらいろいろあり、民族としてもいろいろいて、それを一括りで語ろうというのですから大変です。断片的な情報ではなく、かなり高いところからの俯瞰的な情報源が必要でしょう。
  • で、じゃあ古代ギリシアの宗教ギリシア神話とは記事の射程や性格がどう違うのか、というところです。ちょっと理屈をいいますが「宗教」という概念自体が宗教学的な意味でかなり新しい概念であり、宗教学の入門編的なところでいうと、信仰の対象(主神本尊)、教義理論、信仰の場、組織・信者・・・などの(キリスト教を前提とした)視点で分析してみせると「宗教」ぽくなるのですが、古代ギリシアにおける神話体系というのは、むしろ文化や習慣です。それを「宗教」ってことにしちゃってて、冒頭部分でもそう明記していますよね。だからこれは「近代の宗教学者による古代ギリシャ文化の宗教学的解釈」って感じのテーマになるわけです。したがってヘシオドスとかを一次資料として示すのではなく、「宗教学者の誰々はこれこれをほにゃららと分析した」的な記述になるべきテーマと思います。そこらへんはギリシア神話#ギリシア神話と宗教、とくにギリシア神話#ギリシア人と神々への信仰のほうがよく書けていると思います。--柒月例祭会話) 2018年5月18日 (金) 05:46 (UTC)
  • コメント 英語版からの翻訳に日本語文献も加えてより充実した内容になりつつあると思うのですが、すでにご指摘のあるように、構成的にこれでいいのか判断がつかないところがあります。「エレウシスの秘儀」を書いたときに入手した文献から補筆できないかとも思いましたが、ギリシア神話との切り分けが悩ましく、この点は柒月例祭さんがうまく言い表していらっしゃいます。手が出せず申し訳ない。あと、添付画像についてですが、比較的新しい時代のものが多いように感じます。できれば、イメージ的なものでなく「古代ギリシア」に限定した方がいいかと思います。--みっち会話) 2018年5月18日 (金) 23:50 (UTC)

ピンクスライム - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:32 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年5月11日 (金) 16:32 (UTC)
  • コメント アメリカではおそらく大騒ぎだったと思われますが、日本ではほとんど知られていない話題についての興味深い記事で、記述も比較的整理されてわかり易く書かれていると思います。ただ、以下に述べるように「ピンクスライム」と呼ばれる加工食材と「LFTB」と呼ばれる加工食材の関係、およびそれらとアンモニアによる殺菌処理の有無がどうにもはっきりしません。特にアンモニア処理に関しては本記事の重要なポイントと考えられるので、この辺の定義や言葉の使い方については明瞭にして欲しいと思います。
冒頭部で

「ピンクスライム」(英: pink slime)とは...(中略)...脂肪を除去し[1]、得られたペーストをアンモニアガスで殺菌したものである。...(略)... 「ピンクスライム」は批判的なメディアが広めた呼称であり、米国の食肉産業ではLFTB(lean finely textured beef[† 1])[4]ないしBLBT(boneless lean beef trimmings[† 2])[5]と呼ばれる。

とありますが、この定義を見ると、「ピンクスライム」= LFTB であり、LFTBとはアンモニアで殺菌したもの、と解釈できます。ところが、§1「製造方法と成分」を見ると

屑肉を温めて脂肪を遠心分離機で除去した後、−9°Cにまで瞬間冷凍することでLFTBは作られる

とあり、「アンモニアで殺菌」とは書かれていません。また、§2「当初の利用状況」を見ると、1990年に食品安全検査局がLFTBの技術に使用許可を与えた後に、1994年になってからアンモニアによる消毒法を開発した、と読めます。結局のところ、LFTBと称される加工食品の定義に「アンモニアで殺菌すること」は含まれるのでしょうか。また、先進的食肉回収システムの方を見ても、

骨に付着した肉を機械的な方法(掻き取り、削ぎ取り、押し出しなど)によって回収する。これは機械によって骨を割ったり削ったりすることなく行われる。こうして回収された肉は、LFTB(lean finely textured beef)などと呼ばれ...

これはAMR製品とLFTB (一般にはピンクスライムと呼ばれる) が混同されていることによる、LFTBでは実際にアンモニア処理が行われており[4]、このために他のAMR製品よりもさらに厳しい規制が課せられている。例えば、アンモニアを食品添加物として認めていないカナダではLFTBの生産および流通は禁じられており...

などとあり、LFIBが単に骨から削り取った屑肉なのか、それをアンモニア処理したものなのかよくわかりません。批判的な呼び方である「ピンクスライム」は、アンモニアの使用が批判される主因でしょうから、こっちの言葉にはアンモニア処理は当然の前提として含意されていると思われますが、「LFIB」についてはどうなのでしょうか。--Loasa会話) 2018年5月12日 (土) 12:22 (UTC)
返信 丁寧な査読をありがとうございます。確かに用語に曖昧なところがあったので、記事を少し整理しようと思います。
「ピンクスライム」は特にLFTBに対する蔑称として使われ始めたもので、本項はそれらを同義として扱っています。ただ、この言葉はLFTB以外にも低質な挽肉を指して無差別に使われることがあり、日本でも「マクドナルド製品はピンクスライムからできている」のような風説が一部で盛んです。そのような都市伝説に近いものも含めて本項を構成する立場もあるでしょう。
関連文献に挙げられていた[1]によれば、BPI社がLFTBを生産し始めたのは1991年、アンモニアによる「pH向上システム」は後から別に導入され、2001年に認可されたものです。つまり初期のLFTBにはアンモニアは使用されていませんでしたが、殺菌法が開発されて以降はLFTB=アンモニア処理製品と考えていいと思います。最近の出典ではLFTBの説明には必ずアンモニアが言及されているので。おそらく、LFTBでは脂肪を融解する加熱処理が保存性を悪くしているため殺菌が必要なのでしょう。推測ですが、単に機械的に回収しただけのAMR肉では必ずしもアンモニアは使用されていないのではないかと思います。
ただ、「1990年に食品安全検査局がLFTBの技術に使用許可を与えた」という記述は裏が取れませんでした。この記述が初めて加えられたとき([2])についていたNYTimesの出典[3]は、現在その部分についているFoxNewsの出典[4]と異なっており、そのいずれにも「1990年の認可」とは書かれていません。1991年から生産が開始されたなら1990年に認可されたのは十分考えられることですが、出典に合わせて書き変える必要はあると思います。--Deer hunter会話) 2018年5月14日 (月) 12:02 (UTC)
返信 記述の整理、出典の整理と追加を行いました(Special:Permalink/68571196)。

LFTB has been used since the early 1980s although the exact product sold by Beef Products Incorporated (BPI), and which was at the center of media and consumer publicity in March 2012, has only existed since 2001[5].

と明記している資料があったので、「ピンクスライム=アンモニア処理LFTB」は2001年に完成したと判断しました。それ以前のLFTBには異なる呼び名もあったようなので、本項の題材である「ピンクスライム」とは異なる発展途上の製品というような扱いにしました。「1990年の認可」には結局別の出典が見つかりましたが、段階的に開発された複数の関連技術の一つだろうと思います。--Deer hunter会話) 2018年5月15日 (火) 12:25 (UTC)

本郷温泉 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:32 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年5月11日 (金) 16:32 (UTC)
  • コメント 「旅館」の節ですが、出典が地区の案内看板というのは検証可能性の観点からあまりよろしくないのではないかと思います。節中の特記事項の出典に本郷町誌が用いられていますが、こういった資料を元に旅館について記述することは難しいでしょうか。--totti会話) 2018年5月15日 (火) 08:23 (UTC)
  • コメント全般的には丹念に調べよく書かれた記事と思います。地域史としておもしろいです。画像を拝見すると執筆者ご自身で現地も探索なさったようで、楽しそうでうらやましいとも思いました。廃れた銅鉱山の水と言われると、ふつうは鉱毒、被害とかの方向に進みそうな感じがしますが、いい方向にいったのですね。
  • ただ、tottiさんがご指摘のように、「旅館」節は蛇足に思います。まず確かに情報源として少々難があります。検証可能性としてはいちおう可、信頼できるかという点では難(詳細はWikipedia‐ノート:出典を明記する/過去ログ10#現地案内板についてなど。)という感じ。「地区の案内看板」がどのようなものかはわかりませんが、地区の地図のような看板って、お金を払って掲載してもらうタイプのものがよくあります。記事の中で使われている、町の教育委員会が出してる案内看板とはちょっとスジが違いそう。また、「今はアパート」とかの「現地で見てきた情報」が混入しているようでもあります。一般に温泉地の記事でも、個別の温泉施設を固有名詞を列挙していくことはあまりない(はず)です。(普通は宣伝との兼ね合いもあって旅館名を個別に書くことが憚られるでしょうから、本件のようにもはや宣伝の心配もないような場合にはあまり問題ではないかもしれませんが。)その旅館が温泉地の発展に特別な役割を果たしたというようなケースでなければ、必要のない情報(名鑑無差別な収集あたり)と言えそうです。少なくとも、情報源に難がある状態で書くほどのことではないかと。(「ウィキペディアよりもトンガッてる素晴らしい個人サイト」に置くべきような内容と感じます。)
  • でも「広島県最大の温泉地」だったならば、その時代の文献(中国地方の観光本とか)にあたれば、検証可能性の点では「現地に残る看板」よりは向上する何かが出てきそうとは思います。私は広島県は守備範囲外なので持ってないのですが、これこそ『広島県大百科事典』(1982年)、『角川日本地名大辞典』(1987年)、『日本歴史地名大系』らへんにあたると、何かありそう。その流れでなにかしら「固有名詞の列挙」以上のエピソードが出てくるとまた楽しい。
  • 私もいくつかの温泉地の記事に関わって感じたのですが、「旅館の軒数」って、いろいろな情報源からのかき集めになるかもしれないですけど、1950年には何軒、1960年には何軒・・・というように変遷を追えると、温泉地の衰亡が直感的に把握できていいと思います。ただ悩ましいのは、どうも軒数のカウントの仕方がビミョーで、ガチな軒数の場合と、○○旅館組合の加入軒数とかの場合があって、「いろいろな情報源からのかき集め」がしにくい。また、「軒数」だけでなく「収容人数」も追うべきなんだろうけれど、これはさらに難しい。
  • 「源泉」や「泉質」も同様で、たいていの温泉地では源泉がいくつも(数十とかのレベルで)あり、源泉毎に温度や泉質が違う。おまけに年代によって使う源泉が変わったりする。なので、本を5冊見ると5冊とも違うことが書かれている感じで、なかなか悩ましいと思います。
  • ひとまず「コメント」としましたが、当座は「旅館」節がクリアになれば、良質な記事として賛成できるものと思います。--柒月例祭会話) 2018年5月18日 (金) 06:45 (UTC)

ソトス症候群 - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:33 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年5月11日 (金) 16:33 (UTC)

泣く - ノート[編集]

選考終了日時:2018年5月25日 (金) 16:34 (UTC)

  • (自動推薦)2018年4月度の月間新記事賞受賞記事。--totti会話) 2018年5月11日 (金) 16:34 (UTC)
  • コメント 重要な記事であると思うのですが、品質と言う面ではちょっと物足りない印象です。元になった英語版自体の問題ではあるようですが、書けることはとりあえず並べて書いたという感じになっていて体系化された構成になっておらず、改善の余地が大きいと思います。生物学やその系統に属する記事だと思うので適切な構成について自信はありませんが、涙を流す機能の生物学的説明、人間と他の動物の違い、精神的作用との影響、人文学的な言及などはそれぞれ大きな項目として整理して記述する必要があると思います。--TEN会話) 2018年5月20日 (日) 09:11 (UTC)
  • コメント 上のTENさんのコメントに同意します。生物学、生理学、民俗学、人文学など多くの分野にまたがる話題だけにうまくまとめるのは難しいとは思いますが、それにしても現状はちょっとまとまりがなさすぎです。全体の節構成からして再構成の必要があると思います。--Loasa会話) 2018年5月20日 (日) 10:24 (UTC)
返信 (TENさん・Loasaさん宛) 主筆者です。コメントありがとうございます。とりあえず応急措置的に再構成を試みました。加筆部分で注のないものは他の記事から引っ張ってきた部分なので、出典を確認次第注を付けます。ただ、生物学や心理学の方面は私も不案内なためきれいにまとめる自信はありませんし、人文科学の記述もまだかなり弱いので、今回の選考は取り下げていただいたほうがよいかもしれません。 -- Louveteau sfm会話) 2018年5月20日 (日) 19:53 (UTC)
Symbol comment vote.svg 追記 図書館で軽く漁った所、人文科学に関しては
  • 『涙の文化学:人はなぜ泣くのか』(青簡舎, 2009)
  • 『涙と眼の文化史:中世ヨーロッパの標章と恋愛思想』(東信堂, 2012)
  • 『文化としての涙:感情経験の社会学的探究』(勁草書房, 2012)
  • 『『涕泣史談』を読む―柳田國男の「泣き」観』(日本抱っこ法協会, 2017)
等の資料が見つかりましたので、今すぐにはできませんが、追って加筆していきたい所存です。--Louveteau sfm会話) 2018年5月21日 (月) 10:02 (UTC)

関連項目[編集]